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ダイビングポイント3
⑪瀬良垣アウトリーフ~セラガキアウトリーフ~
瀬良垣の北側からエントリーするこのポイントは水面移動を50mほど行くとリーフエッジに出ることができ、
そこは-30mまで落ち込むドロップオフの絶壁が続いています。
もちろん大型の回遊魚に出会う確率も高く、ワクワクしながら待っているのもいいかも!
珍しい生き物も多くキンチャクガニ、ピグミーシーホース、ハナゴンベなんかが見られます。
切り立ったスーパードロップオフはダークブルーの世界が広がる
運がよければウミガメや大きなトビエイが姿を見せる
岩肌とそっくりに擬態するオニダルマオコゼにはご注意あれ!
-24mでピグミーシーホースがじっくりウォッチできる
⑫瀬良垣クレパス~セラガキクレパス~
いくつも走る岩盤の亀裂の中をライト持参で探険すると
イセエビが右にも左にも真上にもまさにイセエビの団地といった感じですごいです。
だんだん進んで行くと細くなるので器材を引っ掛けないように注意してください。
ハタタテダイやグルクンなんかもよく群れで通り、海ガメがリーフの上で寝そべっていることも・・・。
クレパスの奥に何が潜んでいるんだろう
夜行性のイセエビは触覚に触れなければ近くまで寄れるぞ!
タテキンの派手な模様は何の意味があるのだろう?
クロハコフグの♂はすぐに隠れてしまうシャイなやつ!
⑬なかゆくい
真っ白な砂地に縦に走るサンゴがとっても美しいです!
サンゴの上にはものすごい数のスズメダイが群れていてまさに熱帯魚の楽園。
可愛いウミガメが高確率で見ることができまたコブシメ(コウイカ)の産卵場所にもなっていて、のんびりダイビングするには最高なポイント。
真っ白い砂地に映えるヨスジフエダイはアイドル的な存在!
黄色いユビエダハマサンゴの群生は慶良間にも負けない絶景だ
秋からはコブシメの産卵シーンが目の前でじっくり観察できる
潜る度にいろんな魚達に出逢えるのが楽しみ!
⑭クロスライン
ボートからエントリーして沖に向かうと真っ白な砂地が一面に広がり、
まるで雲の上にいるような錯覚に・・・。
ゆっくりと砂地を進んでいくとトウアカクマノミがたくさん見られます。
水深も-15mくらいで比較的浅く、ゆっくりカメラを構えてベストショットを狙いましょう。
砂地には60cmを超えるハマフエフキダイがゆっくりと泳ぎ、グルクンの群れが通りすぎます。
設置ブイのロープ沿いに潜行だ!
個体数が少ないトウアカクマノミが-16mであちこちに・・・
ウミシダにみごとに擬態するコマチコシオリエビ
海底砂漠のような砂地にはハゼの種類が豊富にウォッチできる
⑮オーバーヘッドロック
起伏のあるダイナミックな地形がおもしろいポイント。
オーバーヘッドロックとは絶壁にある大きなくぼみのことで(オーバーハング)イボヤギ(黄サンゴの仲間)やイソバナがびっしり着いていてる。
キンギョハナダイの群れと大きなミノカサゴがここの宿主!離れ根は垂直に-50mまで一気に落ち込むスーパードロップオフ!
潮が恒にあたる根のトップは、イソマグロやツムブリの群れがよく姿を見せ大物派にははずせないポイントだ!
春先にはキビナゴの大群が回遊魚に追われてパニックになって逃げまわるシーンも迫力満点だ!
潮に乗ってのドリフトダイビングは最高!
根のトップには4種のクマノミが同居
オーバーハングの裏には直径50cmはある二枚貝が・・・
闇からロウニンアジが突然でてくることも・・・
【シーサーグループリンク】
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